≪一般会員部からのご報告≫

『フランツ・ヨーゼフ皇帝とエリーザベト皇后』
ウォーキング・ツアー開催報告


 去る6月8日のフランツ・ヨーゼフ皇帝とシシィウィーキングツアー』は、岩谷滋雄大使、大澤勉大使ご夫妻をはじめ、37名の方々にご参加いただきました。天候にも恵まれ、無事に終えることができました。
 今回は、フランツ・ヨーゼフとシシィを中心に、その周辺にまつわる数々のエピソードをご説明させていただきました。
 68年間もの長い年月にわたり、その任に就かれていたフランツ・ヨーゼフ皇帝は、「疲労困憊して、倒れるまで働くのが私の義務」と、誠実、忠実に執務に励まれていたというのは周知の事実です。
 その反面、「ハプスブルグ家の病気」といわれている、いわゆる「女遊び」にもまた誠実、忠実に取り組まれ、膨大な投資をしていたことは、一般的にはさほど知られていないでしょう。それらの痕跡などもご紹介させていただきました。
 このツアーでは、これまであまり知られていなかった陰の部分、裏の部分をも掘り起こしながら、今後とも、楽しく、愉快で、有意義な集いにしていきたいと心しております。
 皆様のご協力に心より感謝し、以上、ご報告申し上げます。







『フランツ・ヨーゼフ皇帝とエリーザベト皇后』
ウォーキング・ツアー


 約650年に及ぶハプスブルグ帝国の終焉は、フランツ・ヨーゼフ皇帝とその皇后エリーザベト抜きに語ることはできません。今回は、皇帝夫妻婚約発表から160周年を記念してウォーキングツアーを企画しました。
 帝国存続のため、自らの身を投じて最後までその任を努めようとした皇帝の晩年はどのようなものだったのでしょうか。また、シシーの愛称で呼ばれた伝説的美貌の皇后は、ミュージカル「エリーザベト」で日本でも親しまれています。ウィーン環状道路の周辺には、現在もなお、当時の皇帝夫妻をしのばせる建造物などが数多く残されています。ツアーでは、お二人の愛情物語や私生活の残像など、華やかさと哀しみに彩られたエピソードをご紹介します。
 ご家族、お友達をお誘いあわせの上、ご参加下さい。

★日  時:6月8日(土)9:30 (12:00 頃終了予定)
★集合場所:オペラ座アーケード
★参加費 :9ユーロ(非会員11ユーロ)
★申込方法:日本人会事務局まで電話、FAX、メールで
★申込締切:6月6日(木)
※市電・地下鉄を利用しますので乗車券をご持参下さい。