≪一般会員部からのご報告≫

『アントン・ブルックナーの足跡を巡って』ウォーキングツアー 開催報告


 10月11日、生憎の霧雨の中、37名の参加者がありました。
 最初にウィーン大学講義室でパワーポイントを使い、ブルックナーの誕生や家系について、青年時代にチェコ国境近くの村で教師として苦難の日々、聖フローリアン修道院やリンツ大聖堂でのオルガニストとしての活躍、その後様々な逆境も糧にして生きた努力家ブルックナーのプライベートにも触れ、彼の恋愛相手の面白いエピソードなどもご紹介しました。
 告別式が行われたカールス教会の記念プレートの前で、彼の遺言や棺について、また彼の最期を迎えた家では皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から叙勲を受けたことや王宮での謁見など、名誉あるエピソードの数々を披露しました。
 10月11日は彼の命日でしたので参加者の皆様とともに、多大なる作品を残した彼のご冥福をお祈りしました。
 皆様のご協力により無事終了することができ、感謝致します。
 これからも〈楽しく・有意義なツアー〉をモットーに続けて参りたいと思います。皆様のさらなるご参加をお待ち申し上げております。

ウィーン大学 記念撮影
ウィーン大学にあるブルックナーのプレート カールス教会前で記念撮影